FC2ブログ

時間経つと薄れる

伊参の授賞式の事をちゃんと書くみたいな事を書いていましたが、
段々と薄れていきまして、
書こう書こうと思っていても
結局書かないネタなんかイッパイあったような気がします。

でもでも、今年一番の? 唯一の? 嬉しい出来事ですからね。

なんか惚気話に通じるものがあるけれど、書いておきます。


伊参まで僕の家から約3時間
ほぼ12時頃に駅に着く電車に乗りました。

駅まで車で迎えに来てくれまして、
懐かしい道をじっくりと見つめながら移動しました。

そして、会場となる伊参スタジオ公園に到着。

DSC_0120.jpg


入口で受付を済ませ、控室となる校舎の二階へ案内されます。
ちょっとしたVIP気分。

授賞式まで少々時間があったので、
上映されている映画を観てもいいのですが、途中からだったので止めまして
懐かしい校舎の中を歩き回りました。

DSC_0101.jpg

11年前にシナリオハンティングで訪れた時に親切にして下さった管理人さまがいらっしゃって
挨拶できました。

「女性なら覚えてるんだけどね」
とか言われたのですが、
多くの人が訪れますし、まして11年も前のことですから
覚えていなくて当たり前です。
でも、「あの時こうでああで」とか説明をしたところ
「あ、夏に来たよね」と、思い出してくれました。
そんな嬉しい再会もありました。

そして、式場となる体育館に向かい
3次通過した17名。最前列にずらりと並んで座り
自分の名前が呼ばれるのを待ちます。
緊張ですよ。ホント。
お隣に以前受賞した方がいたので、何気に
「受賞者には内緒で前もってお知らせされてます?」
と、聞いたところ
「全く知らされていない」との返答が。

もしかして、名前、呼ばれちゃうかも…
と、ワクっとして、緊張していたのですが、
選評が読まれ、その中に気になる発言が
「短編はパンチがない作品が多かった」
これ聞いた時に、「あ。駄目だ」と思いました。
だって意図的にパンチ利かせないように書いたので。

「あ~あ~~~」とか思って
気を抜いていたのですが。

壇上の龍居由佳里さんから名前を呼ばれました!

びっくり!

慌ててコートを脱いで、壇上に上がります。
あんなに早く、ボタンを外した事はかつてなかったでしょう。
そんな競技があったら間違いなく優勝しています。
それくらい早かった。

緊張する間もなく、盾を受けとり
受賞の挨拶をなんとか述べました。

龍居由佳里さんは脚本家で
ちょっと前の連ドラですけど、「星の金貨」とか
近年だと「ストロベリーナイト」とか
去年の映画だったと思うのですが「四月は君の噓」なんかのシナリオを書いた方です!

その龍居さんからメチャお褒めの言葉を頂きました。

女性が主人公のシナリオを書いたのですが。
「これを男の人が書いたなんて思えない」
とか
「2次通過した作品を全部読んで、その時点でこのシナリオ! と思った」
とかとか、
もう最高の褒め言葉ですよね。

本当に選んで下さって感謝です。

最後の方で松岡プロデューサーが
「選出に当たって点数とかで順位を付けて準グランプリなんかがあったとしたら
今回、受賞できなかった方の中から出ていたかもしれない」
そんなようなことを仰っていました。

他の審査員の方がどのような評価をして下さったのかは分かりませんが
そのような選出方法だったら、僕は選外だったかもしれません。
ちょっと生意気かもしれませんが、
3次通過した皆さんの健闘は称えるに値すると思いました。

他のコンクールでは、立場逆だったかもしれないので
水ものと呼ばれる世界の難しさを感じます。

なので余計に選んで下さった龍居さんには本当に感謝ですね。

トイレに行く途中ですれ違った、一般のお客様から
「おめでとう」と声を掛けてもらったのもとても嬉しかった。

それから体育館で、来場者全員にカレーが無料で振る舞われます。
給食を受け取る児童のごとく、僕も列に並びます。

DSC_0129.jpg

こういうところで食べるカレーとかって
なんか特別な美味さがあるんですよね。

そのあと、記念撮影なんかがあったりして
また上映が始まり、
その途中ではありますが、夕方から懇親会です。

ビールやらなにやらとつまみで乾杯

龍居さんにご挨拶しておきました。
物腰が柔らかく、とっても優しい方でした。

帰りにはキャベツを2玉お土産にもらいました。

DSC_0109.jpg

校舎の前辺りで栽培されています。

日中は暖かい方だったのですが、夕方位から体育館、冷えてきました。
カイロとダウンジャケットは控室に置いてきてしまった。
底冷えってやつです。
来年以降、行かれる方、寒さ対策はしていきましょう。


DSC_0130.jpg


かつてない位の長文になってしまった…・…

最後まで読んで下さってありがとうございます。
スポンサーサイト

コメント

No title

とてもリアルに書いて下さったので
アキローさんの心理状態が浮きぼりになって
とても面白かったです。

受賞する機会など 全く無いので
ナルホド!こんな気持ちでその時を
待つんですね (・・;)

良い方と巡り会えて 本当に良かったです。
また 一回り大きくなれそうな予感〜♪

Re: No title

優さん

おはようございます。
面白く読んで頂けて嬉しいです。

ワクワクと緊張です。
他にもモロモロな感情が入り混じりまして
本当に複雑な心境なんですよ。

いつもコメントありがとうございます!
非公開コメント

プロフィール

アキロー

Author:アキロー

最新トラックバック

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード